「しらせ」(2代)模型製作用図面の一部見直し作業を実施しました。

砕氷艦「しらせ」(2代)(200分の1)の模型は、これまでに3隻製作していますが、毎回納得のいく出来にならないのが救命艇と搭載艇の取り付け部分です。
図面上では艇がダビットにきちんと収まるはずなのに、実際に艇を取り付ける段になると想定外の状態になるのです。
 今回は思い切って図面の見直しをすることとし、試行錯誤を繰り返しながら基準模型の製作に挑みました。
 基準模型のため、作り込みの詳細が分かるようにダビットの取り付けに影響しない部品は取り付けず、また未塗装としています。
 (2023/1/3)

救命艇ダビットを側面から見た状況

搭載艇ダビットを側面から見た状況

私の製作ポリシーは、「写真と同じように見える」ことなので、多くの写真と見比べながら作り込んでいます。

このホームページの中でも述べていますが、「写真と同じように見える」というのは、全体から細部にわたる形状や位置関係のことで、縮尺率が大きくなれば細かい部品は省略せざるを得ません。ただ、どうしても必要と思う部品は、どんなに小さくても省略しません。

今後も「しらせ」は製作すると思いますが、この基準模型が完成したことでかなり楽になりそうです。

基準模型に基づき、3作目「しらせ」のダビットをすべて作り替えました。

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