往年の護衛艦「くらま」回想録(1)~関門海峡で見た過激な回頭シーン~

前回のブログを書く過程で過去の撮影画像を見ていたところ、懐かしいものが幾つか目に留まったので、折を見て取り上げていきたいと思います。第1弾は護衛艦「くらま」です。
「くらま」は「しらね」型2番艦として1981年3月27日に竣工しました。私が防衛大学校第29期生として入校した年だったので非常に親近感があり、100分の1スケールの模型を製作したほどです。
「くらま」は護衛艦「かが」の竣工日と同じ2017年3月22日に除籍されました。除籍が近づいた2015年7月18日、山口県下関市に寄港する情報を得たので見学に行った時に撮影したものです。
午前8時過ぎ、対岸の門司港周辺で待ち構えていたところ、「くらま」が関門海峡に入って来ました。関門橋に近づくと、速い潮流を利用してほぼ同じ地点で自力回頭して180度転針ののち対岸の下関あるかぽーとに接岸しました。

絶妙なタイミングで「くらま」の左舷にタグボートが接近して来ました。

【下の動画は、再生時にわずかな周囲の雑音が出ますのでご留意ください。】

関門海峡に入って来たところはビデオ撮影していたのですが、回頭シーンはカメラ撮影に没頭して動画は記録出来ませんでした。当時、対岸から撮影された方の動画をYouTubeで見かけましたが、今も見れるかは定かでありません。

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