3月23日、就役直後の潜水艦「らいげい」を見に行った時、「らいげい」の後方に接岸していた”そうりゅう”型潜水艦の甲板上では出航準備をしていました。


この角度から見ると”そうりゅう”型と”たいげい”型の外観の相違点として、艦尾付近のラインが微妙に相違していることが分かります。(白い円の部分)
“そうりゅう”型と”たいげい”型は、全長84.0メートル、幅9.1メートルとサイズは同じですが、”たいげい”型は船体側面の傾斜が”そうりゅう”型より若干急なのでどっしりとした印象を与えます。

午前8時が近づくと自衛艦旗掲揚の準備が整い、甲板上の乗員が整列しました。間もなく出航するため、自衛艦旗の掲揚位置は艦尾ではなく、セイル直後のようです。そのため、後部甲板の乗員は艦首方向を向いています。


自衛艦旗掲揚が終わると、甲板上が慌ただしくなって来ました。この艦は川崎重工製(艦番号が偶数)の”そうりゅう”型のようです。

出航を支援する曳船が2隻やって来ました。


前方を担当するのが曳船88号(YT88)、後方を担当するのが曳船91号(YT91)です。

艦首のもやいが緩められ、曳船が後進しながらゆっくりと船体を引っ張り始めました。ある程度引っ張り出すと、曳船は戻って行きました。

その後、艦尾を左に振りながらゆっくりと後進を続けました。


前進に切り替わりゆっくりと出航して行きました。

