横須賀港めぐり 2025年4月22日

今回は11時便のYOKOSUKA軍港めぐりに乗船しました。前日の偵察で停泊艦が少ないことは承知していましたが、今回も何かサプライズがあることを期待しながら、乗船待ちの列の先頭あたりを確保するため、出港50分前に並びました。

出港直後まず目に入ったのは米軍基地側のバースに停泊中の潜水艦2隻でした。左が”たいげい”型、右が”おやしお”型のようです。”たいげい”型はネームシップの「たいげい」、”おやしお”型は「うずしお」もしくは「やえしお」と推察しました。あくまでも呉の艦が寄港しているというレアケースは考慮しないという前提ですが。

少し進むと再び”たいげい”型潜水艦です。こちらは「じんげい」と推察されます。セイルの艦ナンバー消去の痕跡が見られることが理由です。こちらが「じんげい」なら先ほどの”たいげい”型は「たいげい」という筋読みです。

アメリカ海軍のアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦「マッキャンベル」(USS McCampbell, DDG-85)が停泊していました。近代化改修のため2020年7月2日に横須賀を離れましたが、2024年1月25日、巡洋艦「アンティータム」の帰国にあわせて再び横須賀に配備されました。

1年前にここを通った時は、原子力空母「ロナルド・レーガン」(USS Ronald Reagan, CVN-76) が停泊していましたが、今回は、2024年11月22日横須賀に戻った「ジョージ・ワシントン」(USS George Washington, CVN-73)が停泊していました。同艦は炉心交換・大規模オーバーホール(RCOH:Refueling Complex Overhaul)のため日本を離れていました。

画像では見えていませんが、甲板には戦闘機の姿がありました。

横須賀港外にタイコンデロガ級ミサイル巡洋艦「ロバート・スモールズ」 (USS Robert Smalls, CG-62)が停泊しており、クレーンを載せた台船が接舷し作業している様子でした。同艦は2年前に「チャンセラーズビル」(USS Chancellorsville)から改名されました。

長浦港へ進み最初に目に入って来たのが試験艦「あすか」でした。後甲板に白いコンテナがたくさん積まれており、その後方には、現在海上試験中と言われている「レールガン」が見えました。

砲の先端にはカバーがしてあるようです。陸上自衛官の姿も見えました。

珍しく「あすか」の周辺には停泊艦がなく、すっきりとした姿をとらえることが出来ました。初代試験艦「くりはま」がリタイアして久しいですが、「あすか」も30年のベテラン艦となりました。

海洋観測艦「わかさ」です。ネームシップの1番艦「ふたみ」がリタイアして15年になりますが、「ふたみ」就役から7年後に就役した「わかさ」は各部の性能向上が図られているといい、もう少し一線にいるのでしょうか。

続いて掃海艦「あわじ」が見えて来ました。”あわじ”型のネームシップで、現在も同型艦が建造されつつあります。

カラフルな船影が目に入って来ました。リタイアした旧曳船68号で、標的船としての塗装と標的シートが張られています。その下の画像は1年前に撮影したものです。

対岸に”おやしお”型潜水艦がいました。「うずしお」もしくは「やえしお」と推察されます。艦首では魚雷の搭載作業をしているようです。

水路を通って再び元の港内に戻ると護衛艦「くまの」(FFM-2)が停泊していました。昨年はここにネームシップの「もがみ」がいました。艦橋上の通称「ムンクの叫び」をアップで撮影しようとピントを合わせるとほぼ真下を向いており、頭のてっぺんが見えていました。

補給艦「ときわ」が出船で接岸していました。艦齢延伸工事が施されており、もうしばらくはこの艦影を見ることが出来るでしょう。

護衛艦「むらさめ」です。2024年10月5日に横須賀を出港し、ソマリア沖へ第49次派遣海賊対処行動水上部隊として派遣されていましたが、4月19日に帰国したばかりの姿です。交代艦として現在は護衛艦「あさひ」が派遣されています。

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