呉 艦船めぐり(2) – 2025/3/23 –

前回のブログの続きで輸送艦「しもきた」です。左舷後方からの撮影ですが、艦名が後部側面に記されており、往年のDDH護衛艦”はるな”型、”しらね”型を彷彿とさせます。
ところで、輸送艦「しもきた」の直前に撮影したフネがありました。

2022年の4月と7月に順次就役した油槽船1号(YOT-01)と油槽船2号(YOT-02)が見えました。支援船としては海上自衛隊最大のフネだそうです。

輸送艦「しもきた」を通り過ぎると、前方に3月17日に除籍されたばかりの練習艦「はたかぜ」が見えて来ました。5年前に練習艦に種別変更された、かつてのミサイル護衛艦です。

127ミリ54口径単装速射砲の砲身は撤去されていました。現在この砲を搭載しているのは”はたかぜ”型のみであり、ネームシップの「はたかぜ」除籍により、同型艦で練習艦の「しまかぜ」が唯一となってしまいました。

「はたかぜ」の艦首部です。それまでの歴代ミサイル護衛艦「あまつかぜ」、”たちかぜ”型はミサイル発射機が艦の後部に配置されていましたが、”はたかぜ”型では艦首に配置されました。
艦首甲板の兵装配置は、護衛艦”はるな”型、”しらね”型に通じるものが感じられ、また、護衛艦として初めて艦首ブルワークが設けられました。

艦首ブルワーク、それと艦橋ブロックがややうしろ気味のところが艦全体にスマートさを醸し出しているアングルです。

護衛艦「かが」が呉基地のバースに見えなかったのでがっかりしていましたが、造船所の岸壁にいました。ここに接岸しているときは出船で泊まっているので、見る者にとってはラッキーです。

2018年2月11日に撮影した、同じ場所に接岸している「かが」です。

「かが」の改装された艦首部を間近からじっくり堪能しました。

造船所構内の岸壁をさらに進むと、護衛艦「さみだれ」と練習艦「かしま」がメンテナンス中でした。

\ 最新情報をチェック /

もくじ