横須賀港めぐり 2024年4月8日

横須賀港を訪れたこの日、久しぶりにYOKOSUKA軍港めぐりに乗船することにしました。10時便を予約していましたが、当日朝の濃霧で欠航が予想されたので、発券カウンターに急行し12時便に変更しました。
下の画像は8時半頃に撮影したものです。7時半にヴェルニー公園に着いたときは視界が50メートル程度で、艦艇や基地の施設などは全く見えませんでした。

「しらせ」接岸予定の逸見岸壁には通常、護衛艦「いずも」が接岸していますが、「しらせ」帰国にあたり、数日前に横須賀港外へ移動して錨泊していました。当日朝、逸見岸壁には補給艦「ときわ」が接岸しており、その前方には余裕があったのでそこに「しらせ」が接岸するのかと思いきや、10時には「ときわ」が出港を開始しました。出港の前から「ときわ」近くの海面に待機していた搭載艇は、その後「ときわ」に収容されました。

結局10時便の軍港めぐりは欠航となりました。「ときわ」が港外に出たころを見計らって「しらせ」に動きがありました。
「しらせ」の入港を撮影した後、軍港めぐりの乗り場に向かい12時便に乗船しました。
出航後、自衛隊の潜水艦を見たあと目に入ってきたのはアメリカ海軍の艦艇でした。ミサイル駆逐艦「ベンフォールド」 ( USS Benfold, DDG-65) 、タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦 「ロバート・スモールズ」(USS Robert Smalls, CG-62) 、アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦「ジョン・フィン」(USS John Finn, DDG-113) です。

その先には原子力空母「ロナルド・レーガン」(USS Ronald Reagan, CVN-76) がいました。

港外に出ると錨泊中の護衛艦「いずも」が見えてきました。背景がかすんで、普段見られない情景を醸し出していました。

続いて港外の珍客が目に留まりました。アメリカ海軍ロサンゼルス級原子力潜水艦「スプリングフィールド」(USS Springfield, SSN-761) で、母港はグアム アプラ港です。横須賀市ホームページの情報によると、この日、午前11時5分に横須賀港に入港(沖泊まり)し、午後0時46分に出港したようです。ラッキーなタイミングでした。

このあと、軍港めぐりの船は長浦港の方へ針路を取りました。最初に見えてきたのは、3隻の護衛艦です。左から「すずなみ」(DD-114)、「すずつき」(DD-117)、「きりさめ」(DD-104) です。「すずなみ」の定係港は大湊で、他の2隻は佐世保です。

続いては、左から試験艦「あすか」(ASE-6102)、護衛艦「てるづき」(DD-116)、潜水艦救難艦「ちよだ」(ASR-404)です。

今年1月に横須賀を訪れた際にも陸側から撮影した、解役後長らく係留されている曳船です。

3月8日に就役したばかりの潜水艦「じんげい」が停泊していました。まだ艦番号、艦名が消されていない、束の間の状態を見ることができ、こちらもラッキーでした。

水路を通って再び元の港内に戻ると、護衛艦「もがみ」(FFM-1)の姿が現れました。従来型護衛艦のスタイルを一新した艦影がひときわ目を引きます。

桟橋の反対側には護衛艦「あまぎり」(DD-154)、「たかなみ」(DD-110)、「ゆうぎり」(DD-153)が停泊中でした。いずれも定係港は横須賀です。艦のロービジ塗装が普及し、艦番号が視認しづらくなりました。

続いては、イージス護衛艦「あしがら」(DDG-178)と「はぐろ」(DDG-180)で、いずれも定係港は佐世保です。「あしがら」は海上自衛隊2タイプ目のイージスDDG「あたご」型の2番艦、一方の「はぐろ」は最新のイージスDDG「まや」型の2番艦で、細部が微妙に異なります。

護衛艦「いせ」(DDH-182)の定係港は佐世保です。このときは佐世保を定係港とする護衛艦が多数停泊していたようです。

軍港めぐりのフィナーレは砕氷艦「しらせ」です。今回気づいたのですが、従来は搭載コンテナの色が、往路は右舷が青色で左舷がグリーン、復路は右舷がグリーンで左舷が青色でしたが、今回帰国時の様子を見ると両舷とも青色でした。

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